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Bjork/VOLTA

2007年05月01日 - Music



【rock&pops】

メジャーなものはあまり取り上げないようにしていますが、ビョーク新譜は特別です。

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『「グレン・グールドによるバッハ:ゴールドベルク変奏曲」の再創造』

2007年04月26日 - Music



【classic】

冒涜か、技術の勝利か。
1955年モノラル録音の名盤が生まれ変わった。
2006年、グールド“74歳の誕生日”に録音。
グールド“生誕75年・没後25年”の今年、3月21日にリリース。
ものすごくおそろしい音楽です。

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ヴァント/ブルックナー 交響曲第8番

2007年04月19日 - Music



【classic】

オーディオブランドのエソテリックは、TEACの高級ライン。シビアなオーディオファイルから支持されている。これは、エソテリックの全面協力によるSACD化。第4番から第9番までのボックスが出ていたが、単体でリリース開始。目当ての第8番を購入。

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american claveのSACD

2007年04月13日 - Music




【jazz】

キップ・ハンラハン。タンゴの革命家アストル・ピアソラをメジャーにしたプロデューサー、ニューヨークロフトジャズの大物、パーカッショニスト、レコードレーベルamerican clave主宰。アメリカン・クラーヴェのバックカタログがSACD化され始めた。これはうれしい。首を麒麟のように長くして待っていました。

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LA PERLA BLACK LABEL

2007年04月07日 - Music



【electronica】

アパレルメーカーやインテリアショップ、カフェやレストラン、ホテルや航空会社など、コンピレーションCDを出す業種はさまざま。音楽でテイストを表現するのが手軽で分りやすいからだろう。ランジェリーでは初めてではないかと思われるLA PERLAのオフィシャルコンピレーションCDを、ジャケ買いした、わけではなく、想像したイメージ及び収録曲に興味を持ったので購入してみたら当りだった。

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Vergil Fox Encoles-LIVING STEREO

2007年03月29日 - Music



【classic】

1950年代に脅威の録音技術による高音質で名を馳せたRCAのLIVING STEREOは、現在でもレコードが高値で売買されている。どれだけCDの音質が向上しても、アナログには適わないからだ。近年になってようやくSACD化を始めた。音質は当然のことだが、リビングステレオの真髄は、3チャンネル録音にある。

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Blue king brown/Stand up

2007年03月20日 - Music



【rock&pops】

歌唱力のなさをごまかすため、声を伸ばし切らない唄い方がある。私が日本人で、日本に住んでいるからなのだろうが、日本人のソウルやリズム&ブルースによく見られる。

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Barefoot

2007年03月14日 - Music



【jazz】

ベアフット。裸足、素足。ビヨンセやJAY-Zのステージ衣装を手がける舞台衣装のデザイナー、サム・オーバニック。クラブミュージックの書き手としても活躍し、ヴォーカリストとしてフィーチャーもされている。これは、そんな彼女のデビューアルバム。コンビを組むのはビョークやジャネット・ジャクソンなどのプロデュースで知られるトミー・Dとくれば、最新型の高性能で下世話なクラブミュージックだと思うに違いないし私も色眼鏡だった。

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Adjagas

2007年03月06日 - Music



【world】

サーメ人。かつては「ラップランド」に住む「ラップ人」という蔑称で呼ばれていた、北欧の最果てサーメランドに住む民族。だいたい北極圏から北。現在6万人。アイヌには神謡があるように、沖縄には琉球民謡があるように、サーメランドにも独自の音楽がある。最も知られているのは、ヨイク。アドヤーガスは、サーメ人のデュオ。23歳の女性、26歳の男性。ヨイクの技法を駆使したデビュー作。

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Gotan Project/Lunatico

2007年02月27日 - Music



【world】

タンゴ+ジャズ+エレクトロニカ+メランコリック=ゴタン・プロジェクト

オラモ+フィンランド放送交響楽団

2007年02月07日 - Music

石川県立音楽堂のホールは、パイプオルガンがあるため四角い。

プログラムは、5日のサントリーホールと同じ。
シベリウス「交響詩 タピオラ」
ドヴォルザーク「チェロ協奏曲ロ短調」
ブラームス「交響曲第2番ニ短調」
おそらくアンコールも同じだと思う。

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Cesaria Evora/Rogamar

2007年01月25日 - Music



【world】

バブルにも良かったことがあって、レーベル名に過ぎなかった「ワールドミュージック」がジャンルのひとつとなり大量に日本へ入ってきたこともそのひとつ。HMVではパリとロンドン経由の選りすぐりが売られ、渋谷クワトロ(西武)や青山Cay(ワコール)では従来なら考えられないようなミュージシャンのライブが行われていた。企業はどんどんお金を出した。セゾンは、物ではなく文化を売りはじめた。セザリア・エヴォラも、当時「発見」された歌手のひとり。

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Mercedes Sosa/Corazon libre

2007年01月19日 - Music



【world】

メルセデス・ソーサは「ラテンアメリカを代表する声」と言われる、キャリアが40年以上あるフォルクローレの大御所。フォルクローレといってもアンデスへ思いを馳せたりコンドルが飛ぶのはごく一部で、南米各国各地にさまざまなものが息づいてきた。

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Transit Kings/Living in a giant candle winking at God

2006年12月31日 - Music



アンビエントハウスの創始者であるThe OrbとThe KLFは、1990年前後の私にとっては絶対的存在だった。The ORBの1st以来、16年ぶりにDr.アレックス・パターソンとジミー・コーティが組んだユニットがアルバムをリリースするというので、不安でしょうがなかった。そしてそれは半分は当たり、半分は外れた。元スミスのジョニー・マーや、ピンク・フロイドのセッションバーシストが参加したこのアルバムは、ロック的なダイナミズムと90年代レイヴの名残りをとどめた、まったく新しくない音。それでも私は、安心して体を委ねられる。

画像の後ろにあるのは「チルアウト」という言葉を広めた記念碑的傑作、The KLFの2ndアルバムにしてアンビエントハウスの金字塔。その名も『Chill out』です。

YAS-KAZ『兎に角』

2006年12月30日 - Music



現代音楽の巨匠、小杉武久。ジャズの極北、阿部薫。舞踏を世界に知らしめた、土方巽。YAS-KAZは、錚々たる顔ぶれと活動してきた、日本を代表するパーカッショニスト。10年ぶりとなる新譜。それぞれの曲を捧げている名前も私が大好きな人たちばかり。

01 バブルクンドあるいは黄漠奇聞 稲垣足穂に捧ぐ
02 弓と竪琴 オクタヴィオ・パスに捧ぐ
03 VERA ヴェリエ・ド・リダランに捧ぐ
04 裸の王様 坂道にて転ぶの巻(東洋編)
05 雪の鞘から氷の剣 土方巽に捧ぐ
06 組曲:うさぎとかめに関する驚くべき真相 ロード・ダンセイニに捧ぐ
07 WADJI 2nd Theme(Live in Moscow 2003)

巧みな空間表現。日本人なら心どころか魂を揺さぶられ、あらぬところに連れていかれるる音楽。

JMBTB59/Music of the Year 2006

2006年12月22日 - Music



APPLEのiPhotoコンテストで2年連続グランプリという快挙を成し遂げてiPodを2年連続もらったJMさんのTB企画に参加するようになってから3度目の年末です。

私は、起床して水を飲んで身支度したら、板の間では痛いのでソファの上で座禅をします。そのときいつも音楽をかけているのですが、最近は音楽をかけないことが増えてきました。そこにはいろいろな要因があるのですが非常にパーソナルなものなので説明は省きます。

2006年も、スペシャルな体験がたくさんありました。

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ALPHAレーベル

2006年12月13日 - Music



【classic】

CDレビューのブログのようになってきたので、まとめます。

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エレーヌ・シュミット/バッハ 無伴奏ヴァイオリンとパルティータ

2006年12月11日 - Music



【classic】

[Alpha082]

ラストのシャコンヌを聴き終えてからも、
私はいつまでも、そこにいた。

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Adrian Sherwood/Becoming a cliche

2006年12月09日 - Music



【dub】

立場はレゲエ。姿勢はパンク、生み出すのはダブ。
1980年代以降のイギリスを牽引したプロデューサーのひとり、エイドリアン・シャーウッド
有名なところではプライマルスクリーム、ナインインチネイルズ、マッシヴアタック、ブラー。

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E.S.T.『Tuesday wonderland』

2006年12月08日 - Music



【jazz】

新世代ピアニストのひとり、エスビョルン・スヴェンソン・トリオの新譜。
電気的だし、いろいろなものが入っている。
でもうるさくない。変わった質感、手触り。
ロックバンドがポストロックを逆輸入して追いかけた感じ。

毎年12月8日は『ジョンの魂』を聴きます。

Experimental Audio Research/Worn to a shadow

2006年12月07日 - Music



【psyche】

サイケデリックの生き証人、ソニック・ブーム。
日本のファンは彼のことを「ソニック先生」と呼ぶ。
彼のユニットのひとつ、エクスペリメンタル・オーディオ・リサーチの最新アルバム。

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Susanna and the Magical Orchestra/Melody mountain

2006年12月03日 - Music



【jazz】

PLAYスイッチを押し、目を閉じると、自分のいるところは、
カフェ、美術館、予約制の書店、予約制の雑貨店。
白くて透明感あふれるミニマムなインテリア。
私語厳禁。布ずれの音も駄目。
物思いにふけるときのトリートメント。

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Kangding Ray/Stabil

2006年11月27日 - Music



【dance/electronica】

フランス生まれのDavid Letellierによるユニット、待望のアルバム
ドイツのRaster-Notonレーベルからのリリース。
レーベルを代表するかのような、ミニマルエレクトロによるホリゾンタルなサウンドスケープ。
David Letellierは、ロックとジャズのバンドでギターをドラムを演っていた。
そのためか、粘りのあるスネア的な音色が心地良い。
グリッチテクノのようなノイズも加えられ、心地よさ倍増。

レコードの引き取り手をさがしています

2006年11月22日 - Music

もらってください。お金はいただきません。1枚だけでもいいです。ヤフーオークションも考えたのですが、これだけ出品すると事業者とみなされそうで古物商免許や税など手間が増えます。中古屋の買い取り価格は100円くらいなので、そんなくらいだったら聴きたい人にお譲りしたほうがレコードたちもうれしいと思います。送料は、お金のやりとりが発生しないようヤマトの着払いとします。

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アーノンクールのヘンデル「メサイア」

2006年11月18日 - Music

最初のころは異端と呼ばれ、自身の目指している道は何も変わっていないのに時代が変わって「大御所」にまつりあげられたニコラウス・アーノンクール。現在の古楽器ブームが来るずっと前から古楽器/オリジナル楽器による演奏をしてきた。昨年の来日講演(公演ではない)から1年、26年ぶりの来日公演なので私はおそらくこれを逃したらもう経験することはできないと思い、珍しく自分でチケットを予約した。今回の来日ではウィーンフィルとのものと、アーノンクールが創設した古楽器演奏集団ウィーン・コンツェントゥス・ムジクスと、ふたつある。私は迷わずウィーン・コンツェントゥス・ムジクス。ほんとうはバッハを聴きたかったのですが、日帰りで最寄りの京都へ行くことにしました。

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Stephen Stubbs『Tearo Lirico』

2006年11月07日 - Music



【ECM】【classic】
ECM1893
スティーヴン・スタッブス『テアトロ・リリコ』

スティーヴン・スタッブス/バロック・ギター、キタローネ
ミロス・ヴァレント/ヴァイオリン、ヴィオラ
マキシネ・エイランダー/スパニッシュ、イタリアン・ハープ
エリン・ヒードリー/ヴィオラ・ダ・ガンバ、リローネ

副題「17世紀のイタリアとスロヴァキアの音楽 ホルンとフォリアの低音によるインプロヴィゼーション」とのことで、アルカンジェロ・コレッリ、マウリツィオ・カッツァーティ、カルロ・ファリーナといった作曲家のフォリアやソナタを、かつてクラシックではあたりまえだった即興(インプロヴィゼーション)も加えて。ECMにしては温度のある録音。とても効き目のある通奏低音。薄明かりの下のメランコリック。甘美。夕暮れの中庭、石畳の鋪道、古い彫刻を観て思う美しさ。

Underworld and Gabriel Yared『Breaking and entering』

2006年10月30日 - Music



【soundtrack】
名刺を持たないデザイン集団TOMATOの音楽・出版部隊アンダーワールド。
新譜は、映画音楽の重鎮ガブリエル・ヤレドと組んだ映画「ブレイキング・アンド・エンタリング」のサウンドトラック。
監督は「イングリッシュ・ペイシェント」のアンソニー・ミンゲラ。
テクノ、室内楽、環境音楽、ブラジル。
音だけで極上。眺めの良い場所のBGMにぴったり。
ボーナストラックは「JAL to Tokyo」で、どう考えても不要。

Rolf Lislevand『Nuove Musiche』

2006年10月23日 - Music



【ECM】【classic】
ECM1922
ロルフ・リズレヴァント『ヌオーヴェ・ムシケー』

ロルフ・リズレヴァント/アーチリュート、バロック・ギター、テオルボ
アリアンナ・サヴァール/トリプル・ハープ、ヴォーカル
ペドロ・エステファン/パーカッション
ビョルン・イェレミール/コラショーネ、ダブル=ベース
グイド・モリーニ/オルガン、クラヴィコード
マルコ・アンブロジーニ/ニッケルハルパ
トール=アラルド・ジェンセン/キタラ・バンテッテ

ジョヴァンニ・ジローラモ・カプスベルガー、ドメニコ・ペッレグリーニ、アレッサンドロ・ピッチニーニ、そして、ジローラモ・フレスコバルディなどが作曲した、17世紀前半の音楽を分解・再構築。さらに、アーリーミュージックらしいインプロヴィゼーション。それで「新音楽」とのこと。各楽器の音色が、ほんとうにすばらしい。リズレヴァントの盟友にして師、エスペリオン XXI(ヴァンテアン)を率いるジョルディ・サヴァールの娘、アリアンナのヴォーカル曲がところどころ入る、絶妙の構成。なぜこれほどまでに「純粋」な音色を奏でることができるのか。澄んだ空気の中、透明な鉱石を観て思う美しさ。

ホールもあるのにタレルの部屋というのがすばらしい

2006年10月07日 - Music

21世紀美術館にあるタレルの部屋で行われたライブを観てきました。ここは四隅が座るスペースになっているので、40人限定。アコーディオンとウッドベースのデュオ、ママミルク。夕闇せまる時刻に始まり、始まるとしばらくしてから雨が降り始め、半ばで止んだと思ったら、クライマックスでふたたび豪雨。タレルの部屋には天井(=屋根)がないので、四角く切り取られた雨足と雨滴がとてもとてもすばらしい雰囲気を醸し、映画を観ているというより映画の中に入り込んだような気持ちになりました。そんな余韻を残しつつ、ワインとチーズで乾杯し、友人宅に宿泊。翌日はそのまま空港へ行き、北海道へ。

金色夜叉の灰野敬二

2006年09月20日 - Music

ブログに書こうかどうか悩んだときは、書かないほうが賢明であることが多いです。でも書きます。

坂本龍一氏や矢野沙織氏など世界の表舞台で活躍する「ハイプ」は数多く存在することを踏まえ、改めて「世界に通用する日本の現役ミュージシャンは誰か?」と問われたら。私は即答できます。「灰野敬二」と。その灰野敬二が17日夜から18日明け方にかけて行われた、私の住まいの近くの、とんでもない山奥にある、とんでもなくバラックな建物で開催されたイベント「金色夜叉」に出演しました。

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Tsuyoshi Kotaniguchi
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