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HOTEL CLASKA

2009年02月24日 - 日々の仕事

デザイナーズホテルの先駆け、インテンショナリーズが手がけて大きな話題となったホテルクラスカ。客室、カフェ、ギャラリー、洋書店、スタジオ、そしてペットの何だっけ、トリミングとかできるとこ。先駆けということは雨後の筍状態になったら埋もれてしまい、一旦デザイナーズという路線に入ったら古くさくなるのも早くなる。そんなわけで早くも二度目のリニューアル。新たにギャラリーとショップができ、私の漆器を取り扱っていただくことになった。

ホテルクラスカといえば東名用賀インターからオーボンヴュータンに寄ってチェックインして港区方面へ向かうのに便利で、おまけに駐車料金が無料で、部屋にはナカミチの小さなオーディオとDVDプレーヤーが置いてあり、持ち帰ってもいいCDが置いてあり、カフェの料理をそのまま部屋に運んでくれるので1000円しないルームサービスというわけで、しかも飲み物を注文しなくても氷を入れたワインクーラーだけを真夜中でも持ってきてくれたりいろいろと融通が利き、なんといっても規模が小さくプライベート感たっぷりなので、何度か利用したことがある。

日が暮れてから目黒通りを散策すれば、近所の友人でもある同業者が作るいかした器を並べたすてきな雑貨屋などがある。目黒通りはインテリアとその周辺の競争が激しいので効率が良く、なんだかよく分からないものを持ってみてしげしげ眺めてみたり、家具に使われている木の樹種やその樹種を選んだ理由などを伺ったりして勉強になったり、とにかく嫌いではないエリアだ。

おすすめは、501号室と502号室。35平米あるのに2万円しない。駐車料金が無料なことと合わせると破格である。ベッドはダブルサイズがふたつあり、事前に伝えておけばくっつけてクイーンだかキングサイズだかにメイキングしておいてくれる。ゆったりとしたソファがあり、テーブルは少し高め。なので食事を摂ることができる。窓の下には4階の部屋の庭が見える。どっちだったか失念したけど部屋に入って奥のほうにバスルームがある部屋だとバスルームにも窓があり、オイルヒーターが置いてあって暖かい。

もともと2階にギャラリーショップがあります。今回のリニューアルでは7階と8階に新しくギャラリーとショップができます。
だいぶアートに寄っているセレクトっぽくて、実用品な私の器が違和感ないかと少々心配しましたが杞憂でした。

2月20日オープン。お近くの方はお気軽に。

ブログもあります。ホテルを作っていくこと、ホテルを運営すること。
そういったことが本質から石川県の温泉旅館によく見られる例のあれとはまるっきり異なることが、ブログを読むだけで解る。

ちなみに私は出張のたびいつもこういうホテルに泊まっているわけではなく、都心でありながら駐車料金込みで6000円とかいった殺伐としたホテルにも平気で泊まります。むしろそういった宿に泊まることのほうが多い。クルマさえどうにかなれば、もっと安くて徹底的にぼろいところでもかまわないくらいです。

でも、基本的にホテルや旅館は好きです。ちょっと前まではホテルジャンキーでした。

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  • 2009-02-24 |
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