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■木履
七五三から舞妓まで、若い女性が履く駒下駄。
全体的に高さがあり、超厚底。
だいたい5cmから15cmくらい。
で、つま先のほうが薄く(低く)なっている。
船の舳先のような感じ。
相対的に足首がものすごく華奢に見える。
素材は桐。側面を漆塗り。黒が多く、たまに朱。
黒塗りに蒔絵を施したものが主流。
底から中をくり抜いて、重くならないようにしている。
良いものは足を置く天面が畳敷き。
くり抜かれた空洞に鈴をつけることもある。
外観上は判らないが、歩くと鈴の音がする。
底は無塗装で、現在の下駄のようにゴムなどもつけない。
使っていくうちに砂や小石を踏み、細かな凹凸ができる。
それが滑り止めになる。使うほどにグリップ力が増すわけだ。
歩くと「ぽっくり」とか「こっぽこっぽ」とか聞こえるのでその名がついた。
よって木履は当て字。
「こっぽり」とも言う。ちなみに「かっぽれ」は江戸の踊り。
東京や金沢は全滅。祇園では夕刻にちらほら見かける。
ひとつの材料を切り分けた下駄は、右足も左足も同じ音がして心地よいです。
履き慣れた女性の足音は、とてもすてきなリズムを奏でます。
参照:
辻屋本店 女性用 駒下駄、千両、ぽっくりなど
増田下駄工房 ぽっくり
七五三から舞妓まで、若い女性が履く駒下駄。
全体的に高さがあり、超厚底。
だいたい5cmから15cmくらい。
で、つま先のほうが薄く(低く)なっている。
船の舳先のような感じ。
相対的に足首がものすごく華奢に見える。
素材は桐。側面を漆塗り。黒が多く、たまに朱。
黒塗りに蒔絵を施したものが主流。
底から中をくり抜いて、重くならないようにしている。
良いものは足を置く天面が畳敷き。
くり抜かれた空洞に鈴をつけることもある。
外観上は判らないが、歩くと鈴の音がする。
底は無塗装で、現在の下駄のようにゴムなどもつけない。
使っていくうちに砂や小石を踏み、細かな凹凸ができる。
それが滑り止めになる。使うほどにグリップ力が増すわけだ。
歩くと「ぽっくり」とか「こっぽこっぽ」とか聞こえるのでその名がついた。
よって木履は当て字。
「こっぽり」とも言う。ちなみに「かっぽれ」は江戸の踊り。
東京や金沢は全滅。祇園では夕刻にちらほら見かける。
ひとつの材料を切り分けた下駄は、右足も左足も同じ音がして心地よいです。
履き慣れた女性の足音は、とてもすてきなリズムを奏でます。
参照:
辻屋本店 女性用 駒下駄、千両、ぽっくりなど
増田下駄工房 ぽっくり
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