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マルセル・プルースト『失われた時を求めて』
2007年05月16日 - Literature
ゴールデンウイークに全13巻を一気読みのはずだったけれど、残り30ページほどで速度が落ちた。読んだら終わってしまうではないか。もったいなくて読めない。自分がこんなに往生際の悪い人間だとは思わなかった。
*1巻 スワン家のほうへ 1
p27-393
p395-426 訳注
p427-429 主な情景の索引
p432-447 『失われた時を求めて』全七編のあらすじ
p448-449 系図
p450-482 登場人物一〇〇人
p484-495 プルーストから吉田健一へ 松浦寿輝
*2巻 スワン家のほうへ 2
p15-510
p511-549 訳注
p550-553 主な情景の索引
p554-556 本巻の主な登場人物
p558-570 それぞれのプルースト 工藤庸子
*3巻 花咲く乙女たちのかげに 1
p15-558
p559-599 訳注
p600-605 主な情景の索引
p606-608 本巻の主な登場人物
p610-621 「あこがれ」のプルースト 野崎歓
*4巻 花咲く乙女たちのかげに 2
p17-546
p547-579 訳注
p580-584 主な情景の索引
p585-588 本巻の主な登場人物
p589-600 未知のガリア──夢想のほとりで 吉田加南子
*5巻 ゲルマントの方 1
p15-643
p645-705 訳注
p706-711 主な情景の索引
p712-713 系図-ゲルマント一族の人びと
p714-716 本巻の主な登場人物
p717-730 ゲルマントという主題 鈴村和成
*6巻 ゲルマントの方 2
p17-608
p609-682 訳注
p683-691 主な情景の索引
p692-695 本巻の主な登場人物
p697-709 わが友ブロック 四方田犬彦
*7巻 ソドムとゴモラ 1
p15-542
p543-587 訳注
p588-594 主な情景の索引
p595-598 本巻の主な登場人物
p600-612 過激にして明晰 三木卓
*8巻 ソドムとゴモラ 2
p17-600
p601-659 訳注
p660-669 主な情景の索引
p670-673 本巻の主な登場人物
p676-693 ヴィスコンティを通ってプルーストへ 菅野昭正
*9巻 囚われの女 1
p17-414
p415-452 訳注
p453-459 主な情景の索引
p460-463 本巻の主な登場人物
p466-477 イリエとコンブレーと『失われた時を求めて』加賀乙彦
10巻 囚われの女 2
p15-404
p405-444 訳注
p445-451 主な情景の索引
p452-456 本巻の主な登場人物
p457-467 魂の越境 姜尚中
11巻 逃げ去る女
p15-554
p555-600 訳注
p601-608 主な情景の索引
p609-624 参考資料 ヴェネツィアのヴィルパリジ夫人とノルポワ氏
p625-627 参考資料訳注
p629-632 本巻の主な登場人物
p634-643 下手くそな絵描きでありつづけたい 堀江敏幸
12巻 見出された時 1
p15-468
p469-534 訳注
p535-541 主な情景の索引
p542-545 本巻の主な登場人物
p547-559 熊野でプルーストを読む
13巻 見出された時 2
p15-282
p283-309 訳注
p310-314 主な情景の索引
p315-318 本巻の主な登場人物
p320-329 戦争とプルースト 加藤周一
p331-338 あとがき
巻末p127-141 引用された文学・芸術作品索引
巻末p1-126 登場人物索引
本文:6320(+16)ページ
訳注:605ページ
主な情景の索引:84ページ
登場人物および系図:209ページ
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コメント
- 2007-06-05 |
- ■kota■
- URL
- [ edit ]
気になっています。
こんにちは
某研究会のご一緒でしたが、覚えていますか?
紹介されている本を最近知り、気になっています。
プルーストとプリーストでは違いますね。
感想が知りたいです。
帳のしおりが素敵ですね。
某研究会のご一緒でしたが、覚えていますか?
紹介されている本を最近知り、気になっています。
プルーストとプリーストでは違いますね。
感想が知りたいです。
帳のしおりが素敵ですね。
- 2007-06-04 |
- 美結
- URL
- [ edit ]
i様
ホテルバタフライ、便箋などには興味ありませんが、
この栞はアイデアがおもしろいと思います。
グラフィックデザイナーがプロダクトを考えると、
ときどきこういう新しい発想が生まれますね。
あや様
集英社文庫、ヘリテージシリーズです。
1年がかりで刊行され、今年3月に最終巻が出ました。
単行本の訳に手を入れているそうで、
日本語訳の決定版になるのではと思います。
あやさんのお住まいのところなら、
書店にあると思いますよ。
(amazonもbk1も1巻から在庫あります)
昨晩「主な情景の索引」を読み返しました。
まだ読了していません。
ホテルバタフライ、便箋などには興味ありませんが、
この栞はアイデアがおもしろいと思います。
グラフィックデザイナーがプロダクトを考えると、
ときどきこういう新しい発想が生まれますね。
あや様
集英社文庫、ヘリテージシリーズです。
1年がかりで刊行され、今年3月に最終巻が出ました。
単行本の訳に手を入れているそうで、
日本語訳の決定版になるのではと思います。
あやさんのお住まいのところなら、
書店にあると思いますよ。
(amazonもbk1も1巻から在庫あります)
昨晩「主な情景の索引」を読み返しました。
まだ読了していません。
- 2007-05-18 |
- ■kota■
- URL
- [ edit ]
この本文庫で存在するのですね。知りませんでした。
ぜひ欲しいです。どこから出ているのでしょう?
もったいないですが、ぜひ読み終わった後の感想をお聞かせ下さい。
ぜひ欲しいです。どこから出ているのでしょう?
もったいないですが、ぜひ読み終わった後の感想をお聞かせ下さい。
ホテルバタフライ! でなくて
読了してから紹介してくださいw
読了してから紹介してくださいw
- 2007-05-17 |
- i
- URL
- [ edit ]
コメントの投稿
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おひさしぶりです。もちろん覚えていますよ。
いくつかのブログでコメントも拝見しております。
プルーストの感想は、よくある感想だと思います。
もっと読むに値する感想や書評がネットにたくさんあります。
本好きなら一度は読んでおくべき、圧倒的な質量、
上流階級とブルジョワの差異など生き生きとした描写、
時間と空間が究極的には同じであるということ、
(これは科学では相対性理論が証明しましたね)
そしてラスト、語り手が見い出す「先」のこと。
長いけれど難しくないので、気楽な読書です。
この日本語訳は、非常に親切なものになっています。
でも、ちょっと読み進むペースが落ちるところがあります。
半分が過ぎたところから、割と長いです。
そこには、いたしかたない理由があります。
20世紀小説の最高峰としていつまでも君臨するでしょう。
プリーストのほうが、読み解くことを要求されます。
そのぶん楽しさもあるわけですが、難しいです。