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デザイン(に関する)書籍

2005年02月02日 - Literature

designbook

デザインはセンスではなく理論なんだけれど、
なかなか解ってもらえない。

一般的にデザインと呼ばれているとき、
それが意味するものは、
デザインの3つの要素のひとつでしかない。

理論だけではなく、デザインに携わる人が書いた書籍も、たまに読む。
そして、こういう書籍のほうが、人気がある。
読みやすいし、知名度のある著者もしくは登場人物だから。

ここ2年ほどで読んだものをまとめて紹介。
上から順に、そして右に立てたものは左から。
日付は初版第一刷発行日。

原研哉『ポスターを盗んでください』1995.11.25
平野敬子・日本デザインコミッティー『デザインの理念と実践』2005.1.27
原研哉『デザインのデザイン』2003.10.21
大野木啓人・井上雅人『デザインの瞬間』2003.6.16
原研哉+日本デザインセンター原デザイン研究所『RE DESIGN』2000.4.25
日本デザインコミッティー『デザインの原形』2002.9.20
『プロダクトデザインの思想』2003.9.8
奥出直人・後藤武『デザイン言語』2002.5.20
『プロダクトデザインの思想 Vol.2』2004.9.1
後藤武・佐々木正人・深澤直人『デザインの生態学』2004.4.7
佐山一郎『作家の仕事場』2004.3.18
川上典子『Realising Design』2004.2.20
佐々木正人『アフォーダンス 新しい認知の理論』1994.5.23
三菱電機株式会社デザイン研究所『こんなデザインが使いやすさを生む』2001.11.12
生田久美子『「わざ」から知る』1987.9.25
D.A.ノーマン『誰のためのデザイン?』1990.1.25
トム・ケリー&ジョナサン・リットマン『発想する会社!』2002.7.20
安東孝一『インタビュー』2005.2.15

デザインは街の中、自然の中にあふれているし、
自分の足で見つけ、それを補足するために理論があればいい。
過去の事象を当事者の説明で遡っても、役に立たない。
書籍で後追いするような人は、街に出ても何も気づかない。

というあたりまえのことを、これだけ読んでようやく再確認できた。

こういう書籍が氾濫する事態について考えてみるほうが楽しい。

読みたい方は連絡ください。お貸ししますし、借りパクしてもかまいません。

中には、良い著作もあります。
それを見極めるにも、本はたくさん読んだほうがいいと思います。

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