Ads by Google

--年--月--日 - スポンサー広告

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

すくうもの

2006年04月25日 - 日々の仕事

spoon

東京からスタイリストが訪れ、スプーンの打ち合わせ。
お互いが愛用している木のスプーンたち。
これのどこが良いのか、なぜ竹では可能で木だと不可能なのかなど、
スプーンについていろいろと話し合う。
中国製を輸入するだけなら、手間はかからない。
それだって「原材料:木、漆」と表示できる。
でも、どこでも手に入り、体に害があり、
微修正の効かない大量生産されたものを売るなんてできない。

奥の書籍は、ジャスパー・モリソン『A Book of Spoon』という、
モリソン自身が買い集めた、世界中のスプーンだけを撮った写真集。

当然のごとくスタイリストも持っていた。
彼女はさらに立派なスプーンの写真集を持っていて、
その書籍を紹介してくれた。

そうして調べ、学び、買い集め、使う。
そうしないと、ほんとうに良いものはできない。

スタイリストとのスプーンは、今年中にできるかどうか。
それくらい、漆器は時間のかかるものなのです。

TRACKBACK


この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

コメント

      

コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する

このサイトについて


Tsuyoshi Kotaniguchi
ようこそ。山中漆器(山中塗)を作っている漆器屋のブログです。初めて訪れた方は下のカテゴリ一覧から「はじめに」を選んでください。たに屋公式サイトはこちら。メールはcotaniguchi@gmail.comまで何なりとお気軽に問い合わせ下さい。

Creative Commons License

うるしのうつわ by Tsuyoshi Kotaniguchi is licensed under a Creative Commons Attribution-NonCommercial-NoDerivs 2.1 Japan License. Permissions beyond the scope of this license may be available at taniyajapan.com. Using this work in advertising is allowed.

FC2ブログ