石川県加賀山中の漆器屋です。国産の木と漆、下地の素材もすべて自然素材。体に優しく、長く使えます。
ひとくちに黒塗りの漆といっても
2008年08月25日(月) 00:00


アルミでできた、とある物に漆を塗る相談が舞い込んできた。言われたことをそのままやってもしょうがないので、隅がふくらむけれど構わないのかとか、黒を塗っても漆っぽく見えずにペンキみたいになるかもしれないとか、黒といっても「艶あり」と「艶消し」があり、おまけにその中間の「半艶」もあるとか(ほんとはもっとある)、アルミの表面のつるつる感やさらさら感によっても質感は変わるとか、どんなイメージに仕上げたいかによって塗るほうも変わってくるといったことをお伝えした。するとすぐにアルミのサンプルを送って来られた。そんなわけで、艶あり、半艶、艶消し、みっつの塗り分けをした。
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漆塗りのウッドコーンスピーカー
2008年08月20日(水) 00:00

これ
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3コマレシピ
2008年08月18日(月) 00:00

これが
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mountaineering
2008年08月16日(土) 00:00
前回のロードランニングに続き、またもや私がやっているトレイルランではなくそれに近いものでお詫び申し上げます。何といってもトレイルランニングはひとりなので撮影することができません。となると画像は再びアイテム開陳に陥ってしまうので、登山を先にしときます。でも、とても「登山家」とは言えないことをお断りしておきます。
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ききちょこ
2008年07月19日(土) 00:00


「キキチョコ」と聞くと、どこ産のカカオかって話になるのですが、加賀市では日本酒の飲み比べ。京都出身のフォトグラファーもしくはカメラマンのK氏が加賀で暮らすようになって加賀のお酒の美味しさを知って主催している。のだろう。いろいろ飲める機会なので、せっかくだから器を持っていった。みっつの蔵元が料理に合わせてお酒を繰り出す。何種類飲んだのか判らない。お酒は漆だなあと、自画自賛を省いても思う。そんなイベント的なものだったのでカメラを出して撮影しました。

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バーナード・レイトナー「ウィトゲンシュタインの建築」
2008年07月10日(木) 00:00


むかしの話。終電も深夜バス(渋谷から二子玉川まで出ていた。今もあるのかな)も出た後の夜中。タクシーに乗ったら渋滞した。私は急いでなかった。運転手と会話すると、渋滞で料金が増すのは全然うれしくないとのこと。世間知らずな私はてっきりタクシーの運転手というのは道が詰まって料金が増すと内心にやにやしているものだとばかり思っていた。でも「百円二百円くらい上がってもむしろ損で、やっぱり渋滞はいらいらしますよあはは、運転手はだいたいそうじゃないかなあ」ということだった。おもしろい運転手だったので、そのままロイホへ行って食事をごちそうしてしまった。こういうことはよくある。一期一会。それはともかく、言われてみれば、とっとと運んで降ろして次の客をつかまえたほうが得である。つまり、渋滞しちゃったぶんを客が払っているわけだ。また今日もあたりまえのことをくどくど書いてしまった。
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Makoto Nakamura piano trio/Edelweiss
2008年07月05日(土) 00:00
言語はコミュニケーションで、ときおり「交通」という言葉を持ち出す人も哲学/思想方面にいる。交通であることは確かなのだけれど、それは機能で見た場合で、言語そのものはインフラなのではないかと思うことがときどきある。

この新譜についてものすごくたくさん書いたのだけれど収拾つかなくなって上手くまとめることが不可能になった。なぜなら文章は一本の線でしか成り立たないからだ。どれだけ章立てして構成を整えても、最初の文字から順番に読んでいくのは変わることがない。ときどき私はそのことにに対して歯がゆくなる。もっと立体的なものだったら頭の中を忠実に再現できるのに。もしくはせめてツリー状でもチャートでもいいから平面がほしい、と思ったけれどやっぱり駄目だ。戦国時代の武将相関図だか芸能人恋愛相関図だかのように入り組んでしまい、余計ごちゃごちゃしてしまう。こんな感じだ。
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TB44 種子を蒔くもの、花と緑の物語
2008年06月28日(土) 00:00
アメリカのクリティークが考える「日本で最も美しい庭園」は、ここです。

お題に沿った本を紹介しあうトラックバック企画に参加します。今回の主催は美結さん。お題は、花とか植物とかです。詳しくはこちら。ちなみに私が種子という意味の英単語“seeds”を覚えたのはティアーズ・フォー・フィアーズ、つまり「恐怖に涙」という二束三文なポップソングを歌っていた人たちによってです。確か、ノエビアのグライダーが珊瑚礁の上を飛んでいました。その後、渋谷で堤さんの勢力が拡大していたときに「これのどこが種なんだ」という体験をしました。一方、五島さんの東急といえば「手」です。わけがわかりません。単なるネーミングだよと済ませるほど大人になっていなかったのでしょう。そんな渋谷の種子が後に阿部和重を産み落とすとは当時夢にも思っていませんでした。なぜなら夢は自分が知っていることしか見ることができないですから。

美結さんは環境のことや生活のことをいつも真剣に考えていて、ほんとうに頭が下がります。売上日本一、広告費日本一、私もユーザーだったりするまさに日本を代表する企業がエコ替えとか言ってて

「買い替えないほうがエコでしょ」

と全国で突っ込んでいる人多数の昨今。ちまたの「エコ」はすべてビジネスなんじゃないのかとみんな気づき始めているような感じがします。それはともかく、今回まっさきに思い浮かんだのはレーモン・クノー「はまむぎ」とパトリック・ジュースキント「香水」でした。

でも前者はタイトルだけと言ってしまえばそれまでですし、後者は香水の原料が花といってもさすがに遠いだろということで自分内却下しました。でも「においたつ」感じがいちばん強いのは「香水」です。あと、松本大洋の「Zero」も思いついたのですが、既に取り上げているので却下です。そして、蛇口から幻覚がもれてきて胸の中に花が咲いてしまう超絶想像力の「日々の泡」も外せないですが何といってもブログのタイトルなので却下です。

本は木からできています。インクも大豆由来のものが増えてきました。

※本の紹介という趣旨からずれています。
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